RAL2008_June
セントラルバスステーションのX70を目指してGo!
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X32でISIS-RALに
着いた翌朝、
準備開始。
最初は
x=0.3
から。
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グリース塗布
左側の筒は温度計ホルダ
銅ペーストでコンタクト
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グリース塗布した銀板に
単結晶試料を
揃えて載せて行く
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はみ出たグリースは
キムワイプで押さえて吸取
100mg/cm
2
でμ
-
は止まる
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Agフォイル
(使い捨てではありません)
を被せてテープ止め
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次は
x=0.25
の試料
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まずアピエゾン
N
を
日本製爪楊枝で塗布
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結晶を乗せる。
温度計の無い側
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クライオにマウント
大抵の人はこの状態で
試料をマウント
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Oxford
側が最初に
付けた
x=0.30
と覚えます。
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次は二台目のヘリオックス、
まず
NH4
から
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これは温度計なし側が先
温度計ホルダーの取り付け側で
銀板の裏表を指定。
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後から温度計側に
付けたのがx=0の試料
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大きなギャップの試料には
幽霊緩和が出ると言う
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確認
:
温度計側が
x=0
余分なグリースの
吸い取り方。
キムワイプで優しく押さえて。
押さえたあと、
このくらい染みてきます。
おまけ。Oxfordの
断熱キャップの嵌め方。
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インサート式なので
方向の指定を慎重に
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3He
鉛直導入口が
x=0(Br100)の試料側
【まとめ】
・Old-Heliox:Oxford側(温度計側)x=0.3、裏側(温度計なし側)x=0.25
・New-Heliox:3He導入側(温度計側)x=0(Br100%)、裏側(温度計なし側)NH4